ロードランヴェルセ
栗東　坂口智康 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(22/08/31)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・坂口調教師　「骨折や気性的な難しさから色々と試せなかった部分が心残り。思うような結果を残せずに申し訳ございませんでした。慣れる時間は必要でしょうが、砂もこなせそうなタイプ。この先は去勢手術を施し、地方競馬を経てＪＲＡへの再登録を目指す方向です」 (22/08/24)［栗東トレセン］８月27日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに和田竜二騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位３頭で出走可能です。８月24日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・坂口調教師　「８月19日（金）に乗った和田竜二騎手は『イイ感じ』との感想。また、24日（水）の追い切りを終えた後も『緩んだ印象を受けず、十分に戦える状態』と振り返りました。最新のウェイトが４７２kgの数字。小倉までの輸送をクリアし、結果に繋げましょう」 ≪調教時計≫ 22.08.24　和田竜　栗ＣＷ良　　　　 85.3 69.0 53.1 37.8 12.2(9)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　ダノンハイファイブ（古馬２勝）一杯の外０秒９先行首遅れ (22/08/17)［栗東トレセン］８月17日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。８月27日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「８月17日（水）はＣコースで84秒１の時計。終いに少しだけ促し、反応を確かめるパターンでした。昔に比べれば集中できており、真面目に取り組めるように変わっているのは好材料。16日（火）の段階で４７０kgだった身体を如何に戻すかがポイントです」 ≪調教時計≫ 22.08.17　国分優　栗ＣＷ不　　　　 84.1 67.9 52.8 37.6 11.6(6)一杯に追う　馬体引き締まる 　　　　　　　　　クリノキューチャン（３歳未勝利）一杯の内１秒１追走首遅れ (22/08/11)［栗東トレセン］８月11日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。８月27日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。 ・坂口調教師　「育成牧場で楽をさせた分だけ筋肉が落ちた様子。リカバリーを意識しつつ、入念に調教を積む流れです。それでも、８月11日（木）の走りは考えていたより良かった印象。何とか状態を上げてレースに臨むには、３週目へ向けて作るのが望ましいと思います」 ≪調教時計≫ 22.08.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.2 41.2 26.6 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ヒーセドシーセド（３歳未勝利）馬なりに０秒６先行同入 (22/08/02)［栗東トレセン］８月２日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週半ばにピッチを上げ、ハロン15秒ペースの動きも特に問題が無し。健康状態に関する心配も要らない旨を坂口調教師へ報告したところ、８月２日（火）の出発が決まっています。３歳未勝利戦も終盤に。何とかチャンスを掴んで欲しいです」 (22/07/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月19日（火）に体温が上昇。処置を施すと平熱にすぐに戻った他、馬自身は元気一杯で餌も平らげています。無理は禁物なだけに、予定を変更して先週までは楽をさせる形。25日（月）から跨りましたが、ひとまずは軽目の内容で様子を見ましょう」 (22/07/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「坂口調教師と細かな打ち合わせを済ませた上でこちらへ。レースから日の浅い状況を踏まえ、現在はウォーキングマシン内の運動のみで回復を図っています。管理を任されてからも脚元等は大丈夫。近いうちに騎乗トレーニングを始めるつもりです」 (22/07/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して４回小倉に組まれた芝2000ｍ戦へ向けて態勢を整えます。 ・坂口調教師　「７月13日（水）の段階では乗っていませんが、見た目には心配な部分が浮かばないままです。『ダートよりも芝が合うタイプ』とジョッキーも話すだけに、次は小倉の芝2000ｍへ向かうつもり。グリーンウッドトレーニングで、２週間程度の短期放牧を挟みます」 (22/07/06)［栗東トレセン］７月10日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに和田竜二騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。７月６日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・坂口調教師　「先週にしっかりと負荷を掛け、７月６日（水）は55−40レベル。直前の輸送も考慮し、レース当日に余力を残せるようにセーブしました。自らハミを取って集中力を保てたのは好感触。攻め馬の気配が明らかに良くなった部分を実戦の好走に繋げたいところです」 ≪調教時計≫ 22.07.06　国分優　栗東坂稍１回　　　　　55.0 39.7 26.0 12.8　 馬なり余力　先着で脚色に余裕 　　　　　　　　　ザモウコダマシイ（古馬１勝）馬なりを０秒５追走首先着 (22/06/30)［栗東トレセン］６月30日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。７月10日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「６月30日（木）はＣコースへ。３頭併せの真ん中に付け、ビッシリ気合いを入れました。メンタルの危うさが特に窺えず、本番もブリンカーは要らない印象･･･と普段の調教から頻繁に乗ってくれている和田竜二騎手の話。夏負けに注意を払い、更に準備を進めます」 ≪調教時計≫ 22.06.30　和田竜　栗ＣＷ良　　　　 85.1 68.7 53.1 36.8 11.1(8)一杯に追う　力強さに欠け 　　　　　　　　　クルーク（古馬１勝）一杯の外０秒３先行首遅れ (22/06/22)［栗東トレセン］６月22日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。７月10日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「６月22日（水）は追い掛けるパターン。抜け出すシチュエーションを意図的に作り、精神面への影響をチェックしています。どの位置でも特に違和感を覚えずに動いた･･･とジョッキーはコメント。また、未勝利にいる馬の背中ではない･･･との高い評価を受けました」 ≪調教時計≫ 22.06.22　和田竜　栗東坂不１回　　　　　54.5 39.4 25.8 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (22/06/15)［栗東トレセン］６月15日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、７月10日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「長丁場の適性を確かめる丁度良い機会とも考え、小倉２週目の芝2600ｍ戦を次の候補に設定。レースから逆算する形で、６月15日（水）にトレセンへ戻る段取りを組みました。前走時にタッグを組んだ酒井学騎手が不在。今回は和田竜二騎手に依頼を掛けています」 (22/06/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。６月15日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週は６月８日（水）に15−15を消化。そして、11日（土）に交えたハロン13秒レベルでも及第点を与えられる走りを見せました。こちらで管理を任された１ヶ月間を有意義に過ごせたはず。坂口調教師の指示が届き、15日（水）に出発の予定です」 (22/06/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ラストを更に加速。モタ付く様子が窺えず、騎乗者の指示通りに動いていました。時折、カッとする気持ちの強さも秘めるタイプですが、競走馬としては大事なポイントと言えるはず。引き続き、繊細な性格にも気を付け、帰厩へ向けた準備を整えます」 (22/05/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒ペースを事前の計画に沿ってこなす状況です。トレセンの中でも認められた通り、他の馬に対して敏感な部分を覗かせる場合も。こればかりは一朝一夕に変わらない部分なだけに、普段から十分に注意を払いながら丁寧に接しましょう」 (22/05/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを繰り返す過程で何の違和感も覚えなかった為、少し前に15−15を始めました。ここまでは順調に運んでおり、相応のペースで乗り込んでもスムーズなフットワーク。今のところは気性面に関して手を焼くシーンも見受けられません」 (22/05/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月12日（木）に管理を任されてからも、脚元等については大丈夫。早々に騎乗トレーニングへ取り掛かり、現在はハロン20秒ぐらいのキャンターまで進んでいます。コンディションは悪くなさそう。様子を見ながら調教レベルを引き上げましょう」 (22/05/11)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は５月12日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・坂口調教師　「今回はレース後の脚元に違和感が認められず、反動についても当たり前の部類でしょう。ただ、頭の中が煮詰まって来ただけに、ここで一息を入れた方が次の結果に繋がるはず。５月12日（木）に育成牧場へ移し、回復具合を探りながら帰厩プランを描きたいです」 (22/05/07)［栗東トレセン］当初のプランを変更して５月７日（土）中京・３歳未勝利・芝2000ｍに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位３頭で出走可能です。５月４日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・坂口調教師　「計画を見直し、再び芝の番組に使います。５月４日（水）は軽く済ませるつもりだったものの、並んだ際に気を抜いてヨレる格好。そこでジョッキーが気合いを付け、真っ直ぐ走らせてくれました。シャドーロールとブリンカーを装着予定。前進に期待しましょう」 ≪調教時計≫ 22.05.04　酒井学　栗ＣＷ良　　　　 81.3 66.3 51.7 37.2 11.7(7)強目に追う　テンション高目 　　　　　　　　　ダノンハイファイブ（古馬１勝）馬なりの内０秒２追走０秒６先着 (22/04/27)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、５月７日（土）中京・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍもしくは５月７日（土）中京・３歳未勝利・ダート1900ｍもしくは５月８日（日）中京・３歳未勝利・ダート1800ｍに予定しています。 ・坂口調教師　「時間の経過と共に左前脚球節の腫れと熱感は改善。もう大丈夫でしょう。４月27日（水）は坂路で普通キャンターを消化した後、ゲートで駐立をチェック。基本的には今週末からタイムを出し、来週の中京に組まれるダートの1800ｍや1900ｍ戦への投票を考えます」 (22/04/20)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・坂口調教師　「週が明けてから左前脚球節に腫れと熱感を確認。馬自身は特に気に掛けておらず、引き運動の歩様も正常です。念の為に行ったレントゲン検査でも骨折線は写りませんでしたが、今しばらくは経過観察が必要。まずは症状の回復を待ち、次のプランを練りましょう」 (22/04/13)［栗東トレセン］４月17日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに池添騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位４番目、同順位５頭で出走可能です。４月13日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・坂口調教師　「左右へフラ付き気味な部分の対応策として、４月13日（水）はリングハミを使用。モタれる様子がまだ残るとは言え、先週に比べれば幾らか改善･･･との鞍上のコメントでした。本番で冷静に構えられるかが大事。経験馬とのレースでも頑張ってくれると思います」 ≪調教時計≫ 22.04.13　池　添　栗ＣＷ良　　　　 87.6 71.1 55.4 39.8 12.0(3)馬なり余力　上がりに重点置く 　　　　　　　　　ヒロシゲパール（３歳未勝利）馬なりの内０秒１追走０秒１先着 (22/04/07)［栗東トレセン］４月７日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月17日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに池添騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「４月７日（木）も及第点を与えられる動き。フットワークに良いモノを感じるが、同時に気難しさも持つタイプ･･･とジョッキーは話していました。直線で手前を替えた後、まだ真一文字には走れない面も課題。初舞台から能力を発揮できるように作りたいです」 ≪調教時計≫ 22.04.07　池　添　栗ＣＷ良　　　　 81.6 66.7 51.8 36.9 11.4(7)馬なり余力　脚取り確か 　　　　　　　　　ヒロシゲパール（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走同入 (22/03/31)［栗東トレセン］３月31日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月17日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに池添騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「３月31日（木）は終いまで引っ張りっ切り。本数を積む毎に状態アップが叶っているだけに、池添騎手とのコンビで再来週の芝2200ｍを目指しましょう。普段から注意散漫な部分が心配の種。今朝の調教で試したチークピーシズを実戦でも使おうと考えています」 ≪調教時計≫ 22.03.31　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.7 68.3 53.2 38.1 11.9(8)馬なり余力　脚取り確か 　　　　　　　　　ヒロシゲパール（３歳未勝利）馬なりの外首先着 (22/03/24)［栗東トレセン］３月24日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「３月24日（木）はパートナーに先行し、最後は馬体を並べて調整を終えました。骨折の療養明けでも動きは凄く良い感じながら、並び掛けられると相手をずっと気にする素振り。以前に比べれば改善傾向を示すものの、精神面の成長がまだ必要な印象は否めません」 ≪調教時計≫ 22.03.24　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.7 39.1 25.1 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ジューンフラワー（３歳未勝利）一杯に０秒７先行０秒２遅れ (22/03/17)［栗東トレセン］３月17日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「乗り始めてからも計画に沿って運び、３月17日（木）は57秒７のタイムを記録しました。与えられた課題を無難にクリアできており、昨秋に痛めた左後脚に関する不安も浮かばないまま。現状は終い１ハロンが少し苦しくなるだけに、本数を積んで中身を作ります」 ≪調教時計≫ 22.03.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.7 42.1 26.9 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　デルマピクシー（３歳未勝利）馬なりに１秒１先行首先着 (22/03/09)［栗東トレセン］３月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「ケイアイファームの担当者と打ち合わせを重ね、３月９日（水）の検疫でトレセンへ移しました。向こうでの様子も把握しているものの、細かな点については跨ってから確認。骨折後の療養明けと言う部分も踏まえ、デビューを目指して慎重に準備を整えましょう」 (22/03/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。３月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。３月３日（木）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「気性の課題はすぐに解消される部分では無いものの、良いモノを持っている印象は変わりません。３月１日（火）に15−15をこなし、その後は体調を整える程度のメニューに止める形。８日（火）の夜間に出発するスケジュールが決まりました」 (22/03/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「周回コースメインの調教内容に切り替え、２月25日（金）には半マイルからハロン15秒台を消化しました。骨折明け１本目はマズマズの動き。併せ馬でも集中できていたものの、メンタル面がしっかりしてくれれば更に良くなりそうな印象です」 (22/02/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを繰り返す内容。脚元は変わらず落ち着いており、身体も少しずつ締まって来た感じです。順調に運んでいますので、15−15を交えるプランを立てても良い頃かも。日々のコンディションを見極め、ステップアップを図りましょう」 (22/02/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も２つのコースを併用し、メリハリを付けるパターン。２月12日（土）にはレントゲン写真を撮影し、左後脚の状態を確認しました。骨膜は小さくなっており、心配は要らなそう･･･との獣医師のコメント。更にピッチを上げて行きます」 (22/02/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。２月４日（金）測定の馬体重は５１６kg。 ・当地スタッフ　「先週からトラックと坂路コースの使用を開始。まだゆったりとしたペースではあるものの、跨った時の感触が上々です。ただ、鳴きながら駆ける等、不真面目さを覗かせることも。引き続き、走りに影響しないように気を付けて進めましょう」 (22/02/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。 ・当地スタッフ　「少しずつトレッドミルでの負荷を強める形。ここまで与えられたメニューを難無くこなしており、キャンターでの動きは中々良いモノがあります。コンディションは変わらず良い状態を維持。近々、騎乗トレーニングを取り入れる予定です」 (22/01/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍ。 ・当地スタッフ　「体調は一定の位置をキープ。少しずつペースを上げており、先週はハロン22秒相当の内容を消化しました。走りの質は良いものの、しばしば反抗的な態度を見せることも。我の強さが悪い方向へ行かないようにメンタル面にも注意を払います」 (22/01/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク2000ｍ。１月13日（木）測定の馬体重は５２３kg。 ・当地スタッフ　「左後脚の骨折箇所は落ち着いており、改めての詳細な検査は必要無さそう。計画通りにトレッドミルを始めました。マズマズの動きで早々にハッキングを取り入れることが出来そう。この先も違和感が生じないか探りつつ、進めて行く方針です」 (22/01/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「獣医師からのチェックを受け、今後の進め方を改めて相談。スムーズな歩様で、これなら一つ上の段階へ移っても良さそう･･･との見解でした。タイミングを図り、運動量を増やすプラン。この先も馬の状態に合わせて柔軟に取り組みましょう」 (22/01/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左後脚の見た目は心配要らないレベル。それでもウォーキングマシンのみのメニューは変わりありません。ステップアップを図るとしたら、新たな検査の結果次第。具体的な時期はまだ未定なものの、獣医師と話し合いながら決めようと思います」 (21/12/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「12月18日（土）にレントゲン写真を撮影。大きな変化は無いものの、快方へ向かっている･･･との診断でした。ただ、乗るまでには少し時間を設けるのがベター･･･と獣医師からの助言。当面はウォーキングマシンでの運動に止めるつもりです」 (21/12/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左後脚の腫れは慢性的に残っているものの、牧場に来た当初と比べれば良化を見せている印象。便秘疝の兆候も窺えず、健康面については大丈夫と言えそうです。遠からず回復具合を確認する検査を行なう予定。スケジュールを調整しています」 (21/12/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月２日（木）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「腹痛予防の運動を続けており、歩様が乱れる様子等は認められません。定期的に獣医師からのチェックを受けつつ、タイミングを見計らってまたレントゲン写真を撮影する考え。新たな段階へ移れるか否かは、そこでの結果次第になるでしょう」 (21/11/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンのみの調整は変わらず、今しばらくは同様のパターンを続ける形。特別な処置が必要な状況でも無く、順当な経過を辿っていると言えるでしょう。メンタル面も安定。脚元を入念にチェックしながら、慎重に進めて行きます」 (21/11/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「短いスパンで変わった点を挙げるのは難しい感じ。ただ、こちらへ来た当初に比べ、身体が緩んだ点は仕方が無いでしょう。骨折部分の自然治癒を待つばかり。気性的に煩い面も持つものの、今のところはストレスを溜め込んだ様子は窺えません」 (21/11/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンの運動をコツコツと続ける状況です。不安箇所の治療に専念する今はどうしても動きが少ない毎日。余計なアクシデントさえ起こらなければＯＫだと思います。定期的に坂口調教師へ報告。アドバイスを参考に進めましょう」 (21/11/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。11月４日（木）測定の馬体重は４９５kg。 ・当地スタッフ　「経過を確認する目的で、11月６日（土）に左後脚第一趾骨のレントゲン写真を撮影しました。トレセン在厩時の検査結果に比べると骨折線がハッキリしていたとは言え、ボルトを入れる症状とは異なる･･･との診断。当面は安静に努めるのみです」 (21/11/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き、歩様がスムーズな為、獣医師のアドバイスに従って運動時間を延ばしました。見た目には故障箇所が分からないレベルで、このまま自然に治るのを待てば問題無し。疝痛の影響も特に窺えず、いつも普通に飼い葉を食べ切っています」 (21/10/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「計画に沿って10月22日（金）にこちらへ辿り着く流れ。軽い骨折と聞いていた通り、現状は特に跛行も認められません。馬房でバタバタと煩い様子を見せるなど、なかなか賑やかな感じ。平常心を取り戻しつつ、輸送の疲れも取り除きましょう」 (21/10/20)［栗東トレセン］現在も栗東トレセン診療所で休養に専念。今後は10月22日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・坂口調教師　「治療の効果が得られ、腸の動きがほぼ正常に。ここまで来れば心配は要らないでしょう。今後は10月22日（金）に診療所を退院し、千葉のケイアイファームへ向かうスケジュール。骨折箇所のレントゲン写真を改めて撮ってからバトンタッチしようと思います」 (21/10/13)［栗東トレセン］ここに来て左後脚に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月以上の診断が下されました。また、ここに来て疝痛の症状が認められます。現在は栗東トレセン診療所で休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・坂口調教師　「痛み止めを使わなくても今は歩様が安定していますが、検査を繰り返すと左後脚の第一趾骨に極めて小さな骨折が判明。申し訳ございません。また、ここに来て便秘疝の症状が認められ、大事を取ってトレセン内の診療所へ入院。まずは腹痛の治療に専念し、回復を待った上で育成牧場へ移す予定です」 (21/10/07)［栗東トレセン］ここに来て左後脚の歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、大事を取って今週の出走を回避しました。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。10月６日（水）栗東・芝コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・坂口調教師　「10月７日（木）に不自然な歩様。１時間の引き運動を行なった際には正常だったものの、一旦、馬房へ入れて再び出した際に違和感を覚えました。今のところはレントゲン検査で骨折を示す線が無し。ただ、左トモを触られると嫌がっており、経過観察を続けざるを得ません」 (21/10/06)［栗東トレセン］10月９日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝2000ｍに和田竜二騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位13頭で出走可能です。10月６日（水）栗東・芝コースで調教時計を記録しています。 ・坂口調教師　「10月６日（水）は芝で。左前にいる馬を気にして右へモタれてしまいました。口向きの難しさと繊細な性格が課題･･･との和田騎手の感触。じっくりと時間を掛けた分だけ態勢は整っているものの、多頭数の実戦でのメンタル面がポイントになると思います」 ≪調教時計≫ 21.10.06　和田竜　栗東芝稍　　　　　　　61.5 47.6 35.4 12.4(3)馬なり余力　遅れも好時計 　　　　　　　　　マテンロウモネ（２歳新馬）馬なりの内１秒０追走０秒７遅れ (21/09/30)［栗東トレセン］９月30日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月９日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝2000ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「９月30日（木）はＣコース。本番の１週前と言う点を考慮し、相応の負荷を掛けました。単独で駆けるとキョロキョロする場合も。でも、近くに他の馬がいれば集中力を保てます。この一追いで更に良化を遂げそう。直前はジョッキーに跨ってもらう計画です」 ≪調教時計≫ 21.09.30　国分優　栗ＣＷ良　　　　 83.4 66.7 51.8 37.9 12.2(8)一杯に追う　脚いろで勝る 　　　　　　　　　マテンロウモネ（２歳新馬）強目の外０秒６追走０秒２遅れ (21/09/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して10月９日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝2000ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・坂口調教師　「適当な乗り役を確保できず、予定を繰り下げる形。４回阪神初日に和田竜二騎手で向かいましょう。ある程度は余裕が持てる部分を踏まえ、９月22日（水）と23日（木）にゲートをおさらい。進入の流れを忘れていたものの、思い出すとすぐに納得しています」 (21/09/16)［栗東トレセン］９月16日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月２日（土）中京・２歳新馬・芝2000ｍに予定しています。 ・坂口調教師　「９月16日（木）は前半をゆっくり運び、ラストに重点を置きました。合図を送った際に機敏な反応を見せるなど、ここに来て動きが凄く良くなった印象。思ったより切れる脚を使えそう･･･との鞍上の話です。まずは長目の距離を選択。ジョッキーを調整中です」 ≪調教時計≫ 21.09.16　国分優　栗ＣＷ良　　　　　　　71.0 54.6 39.2 11.8(7)馬なり余力　ひと追い毎に良化 　　　　　　　　　アートハウス（２歳新馬）馬なりの外０秒４先行首先着 (21/09/08)［栗東トレセン］９月８日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。10月２日（土）中京・２歳新馬・芝2000ｍもしくは10月３日（日）中京・２歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・坂口調教師　「終いをしっかりと伸ばすパターン。最初の入厩時から左へ幾らか張る面が気に掛かっていたものの、その点については徐々に修正できている感触です。段階を踏んで丁寧に仕上げる方針。中京最終週に組まれる2000ｍと1600ｍの芝レースを候補に考えています」 ≪調教時計≫ 21.09.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.5 38.6 25.4 13.1　 一杯に追う　素軽さ欠く 　　　　　　　　　ゴージャスブーケ（２歳新馬）一杯を０秒３追走０秒６先着 (21/09/02)［栗東トレセン］９月２日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。５回中京に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「９月２日（木）は併せ馬で55秒７の時計。息遣いからもこの程度は楽々と言った印象です。一方、全体的な緩さの窺える現状はビュッと動けず、平均して脚を使うワンペースのイメージ。もう少しメリハリの付いた走りを繰り出せるように鍛えて行きましょう」 ≪調教時計≫ 21.09.02　国分優　栗東坂良１回　　　　　55.7 39.3 25.2 12.6　 馬なり余力　馬体は上々 　　　　　　　　　カツミチャン（２歳新馬）馬なりと同入 (21/09/01)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。９月２日（木）に追い切りを行ない、５回中京に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (21/08/26)［栗東トレセン］８月26日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。５回中京に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「８月22日（日）に15−15を消化するとスムーズ。そして、26日（木）も余裕を持って坂路を駆け登りました。休養を経て成長を遂げており、以前のトレセン在厩時よりもパワーが付いた感じ。５回中京に組まれる芝の中距離戦を視野に調整を施そうと思います」 ≪調教時計≫ 21.08.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.8 40.9 26.5 13.0　 末強目追う　時計以上の動き 　　　　　　　　　カバロプレト（２歳新馬）馬なりに０秒３先行０秒２先着 (21/08/18)［栗東トレセン］８月18日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・坂口調教師　「放牧先の担当者と頻繁に意見を交わしながら進行。向こうで積極的に乗り込んだ経緯も踏まえ、８月18日（水）にトレセンへ戻しました。この先は速いところを積み重ねて目標レースを決める方針。19日（木）より跨って現状の仕上がり具合を確認しましょう」 (21/08/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。８月18日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で15−15と13−13を消化。この中間も与えられた課題に対し、いつも真面目に取り組んでいます。一層のパワーアップを念頭に置いてトラックの距離を延ばすパターンも検討していたところ、８月18日（水）の帰厩が決定しました」 (21/08/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「獣医師のチェックや手入れを行なう場面でヤンチャな様子を覗かせるものの、調教中は人間の指示に従順。コースを選ばずにスムーズな対応を見せています。先週もハロン13秒ペースを繰り返す格好。デビューへ向けて丹念に乗り込みましょう」 (21/08/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドと密に連絡を取り合って進めています。こちらで今しばらくはトレーニングを積む方針が固まっているだけに、暑さが特に厳しい際にはセーブ気味な内容に止めて対処。メニューにアレンジを加えつつ、丁寧に作り込もうと思います」 (21/07/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月21日（水）に坂口調教師が視察。更に乗り込んで欲しい･･･との指示を受けており、近々の出発は見送られました。前向きな姿勢で勾配を駆け登るなど、この中間も馬自身は元気一杯。デビュー戦から結果を残せるように取り組みましょう」 (21/07/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってメニューを消化。動きに関する注文は特に浮かばず、強目をこなす毎に上昇ムードが漂い始めた印象です。準備が整いつつある旨を報告。近日中に坂口調教師の最終チェックを受け、大まかな帰厩スケジュールが決まると思います」 (21/07/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間にハロン13秒ペースまで踏み込みました。負荷を高めても概ねスムーズに駆けているものの、全体的な緩さが感じられるだけにもっと乗り続けた方が良さそう･･･との担当者のコメント。本数を積みながらレベルアップを叶えましょう」 (21/07/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で15−15を消化。無難に対応できています。体力アップが図れている感じ。順調と言えるでしょう。先日、坂口先生が視察に。もう少し踏み込んで欲しい･･･との指示を受けただけに、これから更にピッチを上げて行く予定です」 (21/06/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目の稽古を課すように。時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。体調や脚元等に不安は覚えぬ印象。可能な範囲で積極的に･･･と厩舎側からリクエストも出ており、この調子で乗り込みを重ねて行きましょう」 (21/06/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普段は時折ヤンチャな面も。でも、跨れば大人しくて調教自体はスムーズです。一応、血統背景も踏まえて用心。ただ、今のところは特別な癖も見当たりませんね。週２回の割合で15−15を消化。このまま順調に本数を積めればＯＫでしょう」 (21/06/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跨った感じは気に掛かる点も無し。すぐに坂路コースへ連れ出しており、既にハロン15秒レベルも交えています。この時期の２歳馬らしく、全体的に緩さが残る印象。そのあたりは乗り込みを重ねるに連れて、少しずつ解消する部分でしょう」 (21/06/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。６月５日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「馬運車の中で暴れてしまい、立ち上がった際に額を裂傷。到着後すぐに縫合の処置を行なっています。とは言え、脚元等に関しては問題なさそう。ひとまずはウォーキングマシンでの調整ながら、近日中に騎乗トレーニングを始める予定です」 (21/06/03)［栗東トレセン］６月３日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１４．０−１５．８　馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・坂口調教師　「６月３日（木）に無事ゲート合格。一歩目は速くないものの、二の足は利く感じですね。トモに疲れが出始める等、体力的に幾らか途上な印象。育成場で立て直すのがベターかな･･･と思います」 (21/05/27)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・坂口調教師　「５月26日（水）は坂路を１本。その後にゲートへ向かっています。スムーズに枠内へ収まるように。小休止を挟んで気分転換が叶ったのかも知れませんね。来週ぐらいに試験を受けられたら･･･」 (21/05/19)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。ここに来て全体的な疲労感を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 (21/05/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・坂口調教師　「引き続き、ゲートを中心に。５月12日（水）も練習へ向かいました。ようやく枠入りがスムーズに。明日13日（木）からは次の段階へ進みましょう。試験を受けるのは早くても来週以降では･･･」 (21/05/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・坂口調教師　「前扉を閉めればゲートへ収まるものの、促されて何とか･･･と言った感じです。やはり自分から進んで入らないと。気分を損なわないように注意しつつ、このまま反復して行きたいと思います」 (21/04/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだ環境の変化に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・坂口調教師　「気負い気味でチャカチャカと。少しずつは落ち着いて来たものの、今しばらくは環境に慣れさせつつ･･･でしょう。ゲート練習を始めたところ、枠入りをゴネるような面も。焦らずに行きます」 (21/04/22)［栗東トレセン］４月22日（木）に栗東・坂口智康厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・坂口調教師　「いつでも準備ＯＫ･･･との連絡を受けて、４月22日（木）に厩舎へ。まずはゲート中心に取り組みたいと思います。エンパイアメーカーの肌に父オルフェーヴル。注意しながら進めましょう」 (21/04/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1400ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。４月22日（木）に栗東・坂口智康厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「元気に満ち溢れ、飼い葉食いについても大丈夫。すぐに環境の変化に慣れてくれました。４月16日（金）に15−15まで速めた際も楽々。十分な体力が備わっている印象です。21日（水）にトレセンへ向かう段取り。健康管理を徹底しています」 (21/04/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはトレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1400ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「予定通りに辿り着いており、健康面は問題無し。４月８日（木）に角馬場でダクとハッキングを行ない、９日（金）よりトラックへ連れ出しています。10日（土）はトレッドミルで動かすパターン。輸送の疲れを取り除きながら進めましょう」 (21/04/06)［三石・ケイアイファーム］４月５日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。３月下旬測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「先週はダートのインターバル調教を消化。左右どちらの回りでもしっかり手前を替えていました。一方、坂路ではハロン12秒台も交える形。トレセンの追い切りレベルを無難にこなし、４月５日（月）に馬運車へ乗せて千葉へ向かっています（三石・ケイアイファーム）」 (21/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン13〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この２週間はコンスタントに13−13をこなす他、ビシッと攻めた後も疲れた様子を特に見せていません。フットワークについて修正が必要な点は思い浮かばず、このまま育成が進めば大丈夫。出発のタイミングに備え、健康管理にも一層気を配ります」 (21/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500〜3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜18秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４７６kg。 ・当地スタッフ　「与えられた課題を難無くクリア。脚元や背腰に反動は窺えず、飼い葉も全て食べています。周回ダートコースのインターバルトレーニングの下準備として、坂路を２本登るパターンを織り交ぜるように。可能な範囲で早目に千葉の分場へ送りましょう」 (21/02/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン14秒ペースを消化できており、疲れた素振りを覗かせていないのは何よりです。定期的に速いところを繰り返し、馬房で少しカッカする面を見せ始めた感じ。父の気性が若干出ているのかも知れませんが、調教中はこれまで通りにスムーズです」 (21/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「14−14のメニューにも余裕を持って対応。２月中旬を迎えてもネガティブな変化は何も生じておらず、順風満帆な育成過程を築けていると思います。鍛え込みながら着実にビルドアップ。砂のスペシャリストに育ちそうな気配が益々高まって来ました」 (21/01/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「どちらかと言えば普段は敏感な性格ながら、トレーニングにおいては最後まで集中力を維持。併せ馬でプレッシャーを掛けても動じずに走り切っています。ハロン14秒ペースを織り交ぜてもスムーズ。引き続き、食欲減退のサインは認められません」 (21/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜18秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「前回の報告後も至って順調に運んでいた部分を踏まえ、この中間はコンスタントに15−15を交える形。１本目から楽に対応できており、今のところは問題点も皆無です。素軽さよりパワフルな印象の強いフットワーク。やはりダート向きだと思います」 (20/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000〜1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000〜3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。11月下旬測定の馬体重は４５９kg。 ・当地スタッフ　「１歳12月の段階でも結構しっかりしていて動きも良好･･･との乗り役の談話。自ら出資を検討するぐらいに惹かれている模様です。実際にハロン16秒レベルもスムーズ。トレッドミルを織り交ぜて体力アップを叶えつつ、頑強な土台を構築しましょう」 (20/11/16)［三石・ケイアイファーム］パステラリア'19は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月中旬に初期馴致を済ませました。乗り込むに連れてオルフェーヴル産駒らしい我の強さも。と言っても、その点には十分に気を付けて接しており、ここまでは許容範囲と言える程度です。今はハロン18秒ペースを消化。ダートが合うと思います」 (20/10/30)［三石・ケイアイファーム］馬体重：454kg　体高：158.0cm　胸囲：183.0cm　管囲：20.1cm

■ 募集カタログコメント／２０年募集

母の唯一の勝利が中身の濃い内容。前残りの展開を後方から鮮やかに差し切り、２着に退けたのが後にオープン昇格を果たすリリックドラマでした。疾病に見舞われて僅か５戦でターフを去った“ 未完の大器”の第１仔が本馬。初仔でも標準以上のサイズに育っている他、真面目な態度で稽古に励む姿には好印象を受けます。レディパステルの血を継ぐ新機軸。底知れぬ可能性に満ちた１頭です。

■ 血統解説

母は中京芝2000ｍで１勝。出遅れも何のその、力強い末脚で差し切る強い競馬でした。脚部不安のためわずか５戦で引退しましたが、潜在能力は高いものがありました。本馬はその初仔となります。オルフェーヴルの上級馬はラッキーライラック、エポカドーロ、ジャスティン、シャインガーネットなど、母の父ミスタープロスペクター系が多く、そのセオリーに当てはまっていますし、母系にトニービンを持つ馬にもエスポワール、タガノディアマンテ、エングレーバーがいて配合の相性はかなり良さそうです。祖母がオークス馬レディパステルという魅力的な血統でもあり、クラシック戦線での活躍を期待したくなる馬です。

パステラリアの１９
牡馬・鹿毛・２０１９年４月３０日生れ（栗東・坂口智康）
生産：新ひだか・ケイアイファーム　繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２,５００万円
馬名：ロードランヴェルセ
英名：Lord Renverser（仏語）
由来：冠名＋ひっくり返す　フランスの製菓において使われる用語より。ゴール間際の大逆転劇を期待して。母名より連想。

オルフェーヴル 2008 栗毛	ステイゴールド 1994 黒鹿	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		ゴールデンサッシュ	*ディクタス
			ダイナサッシュ
	オリエンタルアート 1997 栗毛	メジロマックイーン	メジロティターン
			メジロオーロラ
		エレクトロアート	*ノーザンテースト
			*グランマスティーヴンス
パステラリア 2014 鹿毛	Empire Maker *エンパイアメーカー 2000 黒鹿	Unbridled	Fappiano
			Gana Facil
		Toussaud	El Gran Senor
			Image of Reality
	レディパステル 1998 黒鹿	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		*ピンクタートル	Blushing Groom
			Turtle Cove

母： パステラリア本馬が初仔 　　　　１勝　[勝ち距離2000m]

祖母： レディパステルLady Pastel 　　　　６勝　オークス(Ｇ１),府中牝馬Ｓ(Ｇ３),中山牝馬Ｓ(Ｇ３),紫苑Ｓ(ＯＰ),ミモザ賞(500万下),目黒記念(Ｇ２)２着, 　　　　フローラＳ(Ｇ２)２着,メトロポリタンＳ(ＯＰ)２着,東京競馬場リニューアル記念(ＯＰ)２着,秋華賞(Ｇ１）３着, 　　　　エリザベス女王杯(Ｇ１)３着,府中牝馬Ｓ(Ｇ３)３着,エリザベス女王杯(Ｇ１)４着２回 　　ロードバロック　　（2005 牡 鹿 Rock of Gibraltar）３勝,河北新聞杯(1000万)、(公)１勝 　　ロードロックスター（2006 牡 鹿 Rock of Gibraltar）４勝,はなみずき賞,京都新聞杯(Ｇ�U)３着,ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)６着 　　レディハピネス　　（2007 牝 鹿 Montjeu）６戦 　　｜　マテンロウハピネス（ 牡　ダイワメジャー）４勝,橘Ｓ(ＯＰ),国立特別,フローラルウォーク賞(500万),アーリントンＣ(Ｇ�V)３着 　　エアジャクソン　　（2008 牡 青鹿 ディープインパクト） 　　ロードアクレイム　（2009 牡 鹿 ディープインパクト）２勝、夏木立賞(500万),神戸新聞杯(Ｇ�U)２着,菊花賞(Ｇ�T)６着 　　フィラデルフィア　（2011 ♀ 黒鹿 ディープインパクト）３戦 　　パルテノン　　　　（2012 ♀ 鹿 キングカメハメハ）

曽祖母： ＊ピンクタートル（1988栗　BLUSHING GROOM）,米国・仏国,4勝,マダームジャンクテュリ 　　｜　　　エ賞（仏国）/ヴェルメイユ賞　Ｇ１ 2着（仏国）/ノネット賞　Ｇ３ 3着（仏国）/プシシェ賞Ｇ３ 2着（仏国） 　　MINSKOFF THEATRE（1994セン栗）,米国,1勝 　　＊ピノシェット（1995牝栗　STORM CAT）,米国・英国,1勝 　　｜　カフェピノコ（2000牝栗＊ジェイドロバリー）,1勝 　　｜　　　タマノブリュネット：５勝、レディスプレリュード-Ｇ２,麒麟山特別,レパードＳ-Ｇ３３着,TCK女王盃-Ｇ３３着 　　｜　　　メガオパールカフェ：４勝、三浦特別【現】 　　｜　ピノタージュ（2001牡鹿　サクラバクシンオー）,1勝 　　｜　スピリタス　（2005牡栗　タニノギムレット）,5勝,湘南Ｓ,甲東特別,摩周湖特別,石狩特別,現役 　　｜　ビンテージチャート（2006牡栗　キングカメハメハ）,3勝,青嵐賞,現役 　　ロードウエスト（1996牡鹿　GONE WEST）,3勝,犬吠埼特別　５００万下 　　｜　　　（中山） 　　シンコウローズ（1997牝栗＊ブライアンズタイム） 　　レディパステル（1998牝黒鹿＊トニービン）,6勝,現役,オークス　Ｇ１（東京）/紫苑Ｓ　オープン(中山)/ 　　｜　　　フローラＳ　Ｇ２ 2着（東京）/ミモザ賞　５００万下（中山） 　　ロードアズーリ（2001牡鹿＊サンデーサイレンス） 四代母： 　TURTLE COVE（1970黒鹿　DR. FAGER）,米国,3勝 　　GREAT NECK（1976牡黒鹿　TENTAM）,米国,10勝,カナディアンインターナショナル　Ｇ 　　｜　　　１（北米）/ボウリンググリーンＨ　Ｇ２（米国）/バーナードバルークＨ　Ｇ３（米国） 　　｜　　　/セネカＨ　Ｇ３（米国）/セネカＨ　Ｇ３（米国）/etc 　　STOP THAT TURTLE（1977牡鹿）,米国,2勝 　　BELLE GLADE（1980牝黒鹿）,米国,1勝 　　｜　PAHAYOKEE（1985牝鹿）,米国,1勝 　　｜　SMOOTH AS ICE（1990牝栗）,米国,2勝 　　｜　EXTOLLED（1991牝鹿）,米国,5勝 　　｜　LEXIECAT（1992牝黒鹿）,米国,1勝 　　COPE OF FLOWERS（1982牝鹿　TOM ROLFE）,米国,4勝,フラワーボウルＨ　Ｇ１ 3着 　　｜　　　（米国）/クイーンシャーロットＨ　Ｇ２ 2着（米国） 　　｜　MUJAAZAFAH（1990牡黒鹿）,英国,1勝 　　｜　A ROSE FOR SHANNON（1992牝栗）,米国,2勝 　　｜　KINLING SUPERSTAR（1994牡鹿）,香港,2勝 　　｜　FLOWER CANYON（1995牝鹿）,米国,1勝 　　WATERSHIP（1983牝黒鹿）,米国,出走 　　｜　CAPTAIN'S GUEST（1990セン鹿）,英国,4勝 　　｜　RENZO（1993セン鹿）,英国,3勝 　　MILAOSHU（1985牝鹿）,米国,出走 　　｜　WINGS OF DREAMS（1990牝鹿）,米国,1勝 　　｜　MY MAN ERIN（1992セン黒鹿）,米国,5勝 　　｜　MILADY'S HALO（1994牝黒鹿）,米国,4勝 　　｜　GALIC BOY（1995牡鹿）,米国,3勝 　　COVE DANCER（1987セン黒鹿）,米国,8勝 五代母： 　SUNNY COVE（1957栗　NEARCO）,愛国・英国,4勝,パークヒルＳ（英国）/ニューマーケッ 　　｜　　　トオークス（英国）/愛オークス 2着（愛国） 　　COSTA SOLA（1963牝栗　WORDEN）,英国,1勝 　　｜　BOULEVARD（1968牝栗　PALL MALL）,英国・仏国,3勝,プリンセスマーガレットＳ 　　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　SILKEN WAY（1973牝栗　SHANTUNG）,英国,1勝,ナッソーＳ　Ｇ２ 3着 　　｜　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　｜　ROAD TO THE TOP(牝　Shirley Heights） 　　｜　｜　｜　　　PAINTER'S ROW(牡　ロイヤルアカデミー�U）,英国,3勝,クレーヴンＳ Ｇ３(英国）/ホーリスヒルＳ　Ｇ３(英国） 　　｜　｜　｜　＊ポインテッドパスPointed Path(牝　Kris)仏国入着 　　｜　｜　｜　｜　Fairy Path（1992 牝 Irish River）仏2勝,カルヴァトス賞-G3,Prix Amandine-L 　　｜　｜　｜　｜　プリーズルックアットミーナウPlease look at me now（1993 牝 Irish River）仏１勝,Prix Isola Bella-L3着 　　｜　｜　｜　｜　スターパス（1995 牡 鹿 Personal Hope）,3勝,ひなぎく賞,国東特別 　　｜　｜　｜　｜　チョウカイリョウガ（1996 黒鹿 *サンデーサイレンス）,3勝,山中湖特別,京成杯-G3 2着 　　｜　｜　｜　｜　アグネスプラネット（1999 牡 栗 *サンデーサイレンス）,1勝 　　｜　｜　｜　｜　ネオユニヴァース（2000 牡 鹿 *サンデーサイレンス）,7勝,最優秀３歳牡馬,日本ダービー-G1, 　　｜　｜　｜　｜　　　　皐月賞-G1,大阪杯-G2,スプリングＳ-G2,きさらぎ賞-G2,菊花賞-G1３着　種牡馬 　　｜　｜　ROAD TO GLORY（1975牡　SIR GAYLOAD）,英国・仏国,2勝 　　｜　｜　WATERWAY（1976牝栗　RIVERMAN）,仏国,2勝,カルヴァドス賞　Ｇ３（仏国） 　　｜　｜　｜　　　/仏１０００ギニー　Ｇ１ 3着（仏国）/ポルトマイヨ賞　Ｇ３ 2着（仏国）/サンドリンガ 　　｜　｜　｜　　　ム賞　Ｇ３ 2着（仏国）/ロンポワン賞　Ｇ３ 3着（仏国）/etc 　　｜　｜　ROAD TO RIO（1978牡　RIVERMAN）,1勝 　　SUN CITY（1964セン栗）,英国,8勝 　　CRUCIBLE（1965セン栗）,英国・仏国,14勝 　　SEA WINDS（1974セン栗）,米国,1勝 六代母： 　SUNNY GULF（1951　PERSIAN GULF） 　　WORDLESS（1964牝栗　WORDEN） 　　｜　TOWN TALK（1972牝栗　CHARLOTTESVILLE）,仏国,1勝 　　｜　｜　＊オンリーアルマー（1983牝栗　ELA-MANA-MOU）,米国・仏国,5勝,フロール 　　｜　｜　｜　　　賞　Ｇ３（仏国）/グランカン賞（仏国）/デニシー賞（仏国）/フロール賞　Ｇ３ 2着 　　｜　｜　｜　　　（仏国）/トゥーレル賞 2着（仏国） 　　｜　DISCRETION（1976牡栗＊ボールドラツド）,米国・仏国,7勝,ラクープドメゾンラ 　　｜　｜　　　フィット　Ｇ３（仏国）/シェーヌ賞　Ｇ３（仏国）/コンピエーニュ賞（仏国）/ラクープ 　　｜　｜　　　ドメゾンラフィット　Ｇ３ 3着（仏国）/シュマンドフェールデュノール賞　Ｇ３ 3着 　　｜　｜　　　（仏国）/etc 　　SUNLAND（1965牝　CHARLOTTESVILLE） 　　｜　SUNNY VALLEY（1972牝鹿　VAL DE LOIR）,愛国・英国・仏国,2勝 　　｜　｜　DANCING SHADOW（1977牝鹿＊ダンサーズイメージ）,英国・仏国,2勝,ナッソ 　　｜　｜　｜　　　ーＳ　Ｇ２ 3着（英国）/ヴァージニアＳ 3着（英国） 　　｜　｜　SUN PRINCESS（1980牝鹿＊イングリツシユプリンス）,英国・仏国,3勝,英セ 　　｜　｜　｜　　　ントレジャー　Ｇ１（英国）/英オークス　Ｇ１（英国）/ヨークシャーオークス　Ｇ１ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/凱旋門賞　Ｇ１ 2着（仏国）/Ｋジョージ６世＆ＱエリザベスＳ　Ｇ１ 3着（英国）/etc 　　｜　｜　ELEVATE（1985牝　ELA-MANA-MOU）,愛国・英国,2勝,バリィマコールスタッド 　　｜　｜　｜　　　Ｓ 3着（英国） 　　｜　｜　SUNDAR（1987セン鹿）,英国・仏国,5勝,海外障害3勝 　　｜　｜　SADDLERS' HALL（1988牡鹿　SADLER'S WELLS）,米国・英国・仏国,6勝,コロ 　　｜　｜　｜　　　ネーションＣ　Ｇ１（英国）/プリンセスオブウェールズＳ　Ｇ２（英国）/キングエドワ 　　｜　｜　｜　　　ード７世Ｓ　Ｇ２（英国）/ジョンポーターＳ　Ｇ３（英国）/オーモンドＳ　Ｇ３ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/etc,種牡馬 　　｜　LABRAUNDA（1981牝　BORAN） 　　｜　｜　スクエアルーツ（1987牡鹿　DEEP ROOTS）,石川,4勝 　　｜　SUNNY FLOWER（1984牝栗　DOM RACINE） 　　｜　｜　アイルランドシチー（1997牡栗＊ラムタラ）,1勝